大学生の頃に友達と旅行で行ったベトナム、ホーチミン。

「生き生きしている」

というのが抱いた印象。どこを歩いていても街が元気な感じがした。

中身がぎっしり入った生春巻きや到着初日に食べてほっとしたフォーの味をよく覚えてる。

安くてかわいい雑貨屋さんが立ち並ぶメイン通りは観光客でいっぱい。

少し中心地から離れると、大きな博物館。ベトナム戦争の時の様子がリアルに描かれている展示品からは、当時の人たちの叫びが聞こえてくるような気がしてギュッと胸が締め付けられる。

忘れてはいけない痛み。

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