いいものに触れる

ルーブル美術館に限らず、平日の美術館・博物館では小さな子供達にたくさん遭遇した。

幼稚園児くらいの子たちもいてみんなミニオンみたいでかわいい。真剣に聞いてる子もいるが、キョロキョロしたり、“つまんない”を全身で表現してる子が大半。

だけどきっと彼らがみた色・形・雰囲気のカケラが頭のどこかに残って、大きくなった時に思い出したり、無意識のうちに“センス”とかいうのをつくっていくんだろうなぁと思う。

もし子供ができたら、「いずれわかるようになる」って信じていろんなところでいろんなものに触れさせてあげたい。

ミニオンからのまなび。

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